【読売新聞】 湯崎英彦広島県知事や広島市の松井一実市長らが2日、広島東洋カープのキャンプ地・宮崎県日南市の天福球場を訪れ、新井貴浩監督(48)に激励品を贈呈した。 広島県産のミカン25キロを手渡した湯崎知事は「全員が最大限の力を発揮 ...
【読売新聞】 化学繊維や紙・パルプなどの原料になるカセイソーダ(水酸化ナトリウム)を大量生産する「近代的一大理想工場」を目指して、1935年に創業した「東洋 曹達 ( そうだ ) 工業」の略称が社名の由来。創業地は山口県徳山町(現周 ...
【読売新聞】 古くから滋賀県草津市で栽培され、花から抽出した色素が友禅染の下絵描きに使われてきたツユクサ科の植物「アオバナ」について、市はその魅力や歴史を次世代に伝えようと、DVD「アオバナ博士になろう~アオバナの魅力再発見~」(約 ...
【読売新聞】 自民党宮崎県連は2日、宮崎市内で役員会を開き、次期衆院選宮崎1区の公認候補予定者を公募で選ぶ方針を決めた。近日中に党本部に、公募の可否の判断を求める文書を提出する。 昨年10月に行われた衆院選の宮崎1区では、現職だった ...
【読売新聞】 東京電力パワーグリッドなどが2月1日から静岡県沼津市で、参加型社会貢献ゲーム「PicTree(ピクトレ)ぼくとわたしの電柱合戦」の実証実験を始める。参加者が電柱などを撮影するゲームで、撮影データが電力設備の保全に役立て ...
【読売新聞】編集委員 伊藤俊行 「魚は頭から腐る」と聞くと、実際には内臓の方が腐りやすいとか、金魚は尾ぐされ病が要注意だとか、ことわざの意味とは無関係に突っ込みたくなる。 腐敗が必ず頭から始まるなら、国や組織の場合、トップを代えれば ...
【読売新聞】 ウイルスが猛威をふるっている。発熱や頭痛に苦しむわけではなく、業務に深刻な支障を来す。サイバー空間で感染する身代金要求型ウイルス「ランサムウェア」のことである。 ランサムウェアは、顧客データなどの入ったファイルを暗号化 ...
【読売新聞】 京都駅や街角に並べると、すぐに“完売”する英語版フリーペーパーがある。訪日外国人客(インバウンド)向けの「ENJOY KYOTO」だ。(相間美菜子) 英語で伝統工芸の職人や京都の名所を紹介する。ちょうちん作りの職人の特 ...
【読売新聞】  【オリックス=宮崎】杉本がバットを振り込んだ。全体練習後の特打でマシンや打撃投手を相手に約30分。フォロースルーが大きく、打球もいい角度で上がって放物線を描き、柵越えもあった。「(打っているうちに)自然と無心になって ...
岡山市北区の最上稲荷山妙教寺で「節分」の2日、恒例の「節分豆まき式」が行われた。日本テレビ系列の情報番組「ズームイン!!サタデー」などに出演するインフルエンサーなえなの ...
【読売新聞】 自民党の保守派議員が、党内での存在感をじわりと高めている。選択的夫婦別姓制度の導入や石破政権の対中外交を巡って高市早苗・前経済安全保障相らが発信を強め、週明けからは議員連盟が続々と会合を開く。安倍晋三・元首相の死去や派 ...
【読売新聞】 チームスポーツとしての雪合戦を普及させ、広島県北部の冬の魅力を伝える「第28回県雪合戦大会」が2日、広島県庄原市の高野スポーツ広場で開かれ、4部門に県内外から51チームが出場した。 先月末からの雪で30センチほど積もっ ...