ドイツとフランスが開発する次期主力戦車は2040年代に登場するため、両国は独自に現行システムのアップグレードを進めており、フランス装備総局は28日「新たにLeclercのアップグレードを100輌分発注した」と発表し、2035年末までに計200輌分のア ...
フランス装備総局は「防空能力と対ドローン能力を強化するためVL MICA、SERVAL-DSA/LAD、SIMBAD-RCの取得と新型40mm弾薬の開発に約6億ユーロを投資する」と発表、この全ての取り組みは低空域を主戦場にする小型無人機やドローンに対応したものだ。