フジテレビの親会社「フジ・メディア・ホールディングス(FMH)」の大株主である米国投資ファンド「ダルトン・インベストメンツ」が、40年近くもフジとFMHの全権を握る両社の取締役相談役・日枝久氏(87)の辞任を求めている。… ...
政治家との距離感に留意しながら、池田首相以来、宏池会の政策に共感を抱き、勉強家の大平正芳氏と気が合う。参院選への出馬を勧められたが固辞した。
ペリー荻野が出会った時代劇の100人。第29回は今年の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK)で後に“鬼平”と恐れられる若き日の長谷川平蔵を演じる歌舞伎役者の中村隼人(31)だ。
NHKの朝ドラ「おむすび」が平均視聴率の歴代最低記録を塗り替えようとしていることが話題となっている。そんな中でただひとり株を上げた俳優がいる。緒形拳の息子であり、名バイプレイヤーとして活躍する緒方直人(57)だ。
世間に衝撃を与えた中居正広氏(52)の女性トラブル報道から、既に2カ月近くがたつ。この間、騒動の渦中に置かれたフジテレビは「やり直し会見」などでガバナンス不全を露呈し続け、深刻なスポンサー離れを招いた。これを受けフジは業績予想を大幅に下方修正するなど ...
コロナ禍という特殊な状況を経て、世の中は「相互監視」の風潮が強くなっている。評論家の犬養道子さん(1921~2017年)は生前、友人の作家・五木寛之さん(92)にドイツで起こったあるエピソードをボヤいていたという。
2019年に映画化もされた、自伝エッセイ『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』や2019年第22回文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞を受賞した『宇宙戦艦ティラミス』(原作)など、今話題の漫画家・宮川サトシさんが、なんと『週刊新潮』で「俺 ...
香港にいる。深センに行きたかったので、高速鉄道が発着する香港西九龍駅に隣接するホテルに泊まった。再開発でアートの街になった西九文化区に近いのもよかった。だが「隣接」や「近い」というのは地図という平面上の話だ。ホテルの部屋が何と108階だったのである。
今のところ2月14日に備蓄米放出の概要が分かるという。果たしてコメが消費者の納得する価格に戻るか注目を集めている。江藤拓・農林水産大臣は2月7日、コメ価格の高騰が続いているため ...
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「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! キャベツを筆頭に、今、モノの値上がりが家計を直撃している日本。収入によって、各家庭の食卓の風景が大きく変わる時代が訪れそうだが ...