JR東日本は2025年1月29日、「冬の臨時列車」として追加で運転する列車を公表しました。東北新幹線では、早朝に東京を出発する「はやぶさ49号」を運転するとしています。
2025年1月10日、防衛省は航空自衛隊に配備予定のF-35A/B戦闘機について、いずれも納入が遅れる見込みであると発表しました。背景には同機のソフトウェア開発の遅延があるといいますが、じつはそれ以外にも防衛産業を巡る大きな問題が見えてきました。
中大野中河内線バイパスは水戸駅の南側、市街地を東西に横断する形で計画されている総延長16kmの4車線道路です。2022年までに約2.5kmが開通。今回さらに東へ200m延伸し、国道6号を越えた先の市道までがつながります。国道6号との交点には、新たな交 ...
NJトランジットは短文投稿サイト「X」(旧ツイッター)で「2階建て客車に新しい窓の装着を始めることを発表できてうれしく思います。曇った視界に別れを告げ、乗るたびに透き通った視界を楽しみましょう!」と書き込み、作業員が新品の窓を取り付ける画像を紹介しま ...
OH-6といえば、低コスト、軽量・機動性に優れた小型ヘリコプターとして世界的なベストセラ―になった傑作機ですが、設計のルーツは1960年代にまで遡ります。初飛行は1963年2月で、それから60年以上愛され続けてきたものの、技術の進歩とともに陳腐化、老 ...
海上自衛隊の自衛艦には各々「艦長専用車」が用意されているようです。とはいっても黒塗りセダンではありません。この「艦長専用車」はモノによっては折り畳み可能で、船に積まれて海外に行くこともあるようです。
「ホームビルド機」と呼ばれる自作の組み立て式飛行機は、第2次世界大戦前の1920年頃からすでにありましたが、それらとはひと味違う組み立て式の飛行機をアメリカのグッドイヤーが1950年代に開発しました。
同国は2021年12月にダッソーと「ラファール」を購入する契約を結びましたが、この契約は総額170億ユーロ超えの巨大契約で、最終的な納入数は80機になる予定です。全ての「ラファール」が揃うと同国はフランスに次いで同機の運用数が多い国になります。
JR東日本は2025年4月1日(火)から、「訪日外国人旅行者向け鉄道パス」の価格を見直します。対象は「JR East-South Hokkaido Rail Pass」と「JR Tohoku-South Hokkaido Rail ...
特急形車両の中には、前頭部に貫通路がない車両がそれなりにあります。デザイン上と機能上、双方の理由があるものの、運転台を高い位置に置き、前頭部を前に伸ばしたスタイルを「ボンネット型」と呼びます。「ボンネット」とは自動車のエンジン部分の覆いを指す単語です ...
この目を引く「高さ制限3.9mの9連標識」は過去にネット上で話題になったこともあり、その際SNSでは、この光景を見たユーザーから「撃墜マークかな?」「たこ焼きみたいやな」「超親切だ」「ナニコレ珍百景だなあ」などのコメントが寄せられていました。
Su-35は、旧ソ連が開発したSu-27を発展させた機体で、最新の戦闘機の一つです。空対空の制空任務のほか、対地攻撃も可能。ロシア空軍では、最新鋭の第5世代ステルス戦闘機であるSu-57の配備があまり進んでおらず、Su-35は重要な役割を担っています ...