「フジの看板番組でもあり、4月に放送予定だった音楽特番『FNS歌謡祭』は中止が決定しました。夏のビッグイベントで、系列局も挙げて盛り上がる『27時間テレビ』も現状では制作が難しい状況になっています。さらに、看板ドラマ枠である月9(月曜午後9時)の7月 ...
フジテレビの親会社「フジ・メディア・ホールディングス(FMH)」の大株主である米国投資ファンド「ダルトン・インベストメンツ」が、40年近くもフジとFMHの全権を握る両社の取締役相談役・日枝久氏(87)の辞任を求めている。… ...
政治家との距離感に留意しながら、池田首相以来、宏池会の政策に共感を抱き、勉強家の大平正芳氏と気が合う。参院選への出馬を勧められたが固辞した。
ペリー荻野が出会った時代劇の100人。第29回は今年の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK)で後に“鬼平”と恐れられる若き日の長谷川平蔵を演じる歌舞伎役者の中村隼人(31)だ。
2019年に映画化もされた、自伝エッセイ『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』や2019年第22回文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞を受賞した『宇宙戦艦ティラミス』(原作)など、今話題の漫画家・宮川サトシさんが、なんと『週刊新潮』で「俺 ...
コロナ禍という特殊な状況を経て、世の中は「相互監視」の風潮が強くなっている。評論家の犬養道子さん(1921~2017年)は生前、友人の作家・五木寛之さん(92)にドイツで起こったあるエピソードをボヤいていたという。
世間に衝撃を与えた中居正広氏(52)の女性トラブル報道から、既に2カ月近くがたつ。この間、騒動の渦中に置かれたフジテレビは「やり直し会見」などでガバナンス不全を露呈し続け、深刻なスポンサー離れを招いた。これを受けフジは業績予想を大幅に下方修正するなど ...
香港にいる。深センに行きたかったので、高速鉄道が発着する香港西九龍駅に隣接するホテルに泊まった。再開発でアートの街になった西九文化区に近いのもよかった。だが「隣接」や「近い」というのは地図という平面上の話だ。ホテルの部屋が何と108階だったのである。
それが本場の北京ダックを味わえるという触れ込みの「全聚徳」。北京にある本店は観光スポットとして有名だが、日本進出に際して彼女が名乗りを上げたというわけだ。現在は新宿、銀座、丸の内などの一等地に店を構えるが、注目すべきは2018年に行われた銀座店リニュ ...
遙香さんは弁護士を立てて裁判すればいいじゃないと言ったが、晶子さんにはやはり「恩義」を感じていた。ことを荒立てたくもなかった。婚姻届に縛られる必要もないだろう、今、一緒にいるのが事実なんだからと遙香さんを説得したが、彼女は「私はちゃんと結婚したいの」 ...
コロナ禍のどさくさで給付金をだまし取る。発覚が後を絶たない詐欺事件で今回逮捕されたのは、異色の経歴を持つ中国人男性だった。中国大使館の元外交官でありながら、政財界の要人が通う高級中華料理店を経営するこの男。捜査当局が注目する“ウラの顔”とは。
世間に衝撃を与えた中居正広氏(52)の女性トラブル報道から、既に2カ月近くがたつ。この間、騒動の渦中に置かれたフジテレビは「やり直し会見」などでガバナンス不全を露呈し続け、深刻なスポンサー離れを招いた。これを受けフジは業績予想を大幅に下方修正するなど ...