【読売新聞】 東京電力パワーグリッドなどが2月1日から静岡県沼津市で、参加型社会貢献ゲーム「PicTree(ピクトレ)ぼくとわたしの電柱合戦」の実証実験を始める。参加者が電柱などを撮影するゲームで、撮影データが電力設備の保全に役立て ...
【読売新聞】 ウイルスが猛威をふるっている。発熱や頭痛に苦しむわけではなく、業務に深刻な支障を来す。サイバー空間で感染する身代金要求型ウイルス「ランサムウェア」のことである。 ランサムウェアは、顧客データなどの入ったファイルを暗号化 ...
【読売新聞】 自民党宮崎県連は2日、宮崎市内で役員会を開き、次期衆院選宮崎1区の公認候補予定者を公募で選ぶ方針を決めた。近日中に党本部に、公募の可否の判断を求める文書を提出する。 昨年10月に行われた衆院選の宮崎1区では、現職だった ...
【読売新聞】編集委員 伊藤俊行 「魚は頭から腐る」と聞くと、実際には内臓の方が腐りやすいとか、金魚は尾ぐされ病が要注意だとか、ことわざの意味とは無関係に突っ込みたくなる。 腐敗が必ず頭から始まるなら、国や組織の場合、トップを代えれば ...
【読売新聞】 【オリックス=宮崎】杉本がバットを振り込んだ。全体練習後の特打でマシンや打撃投手を相手に約30分。フォロースルーが大きく、打球もいい角度で上がって放物線を描き、柵越えもあった。「(打っているうちに)自然と無心になって ...
【読売新聞】 【広島=日南】2年目の常広が実戦形式の打撃練習に登板し、直球とカーブを投じた。1球ごとに球種を伝えて打者5人と対戦し、安打性の当たりは1本。直球には球威があり、「強い球がたくさんあった」と振り返った。見守った新井監督 ...
【読売新聞】 京都駅や街角に並べると、すぐに“完売”する英語版フリーペーパーがある。訪日外国人客(インバウンド)向けの「ENJOY KYOTO」だ。(相間美菜子) 英語で伝統工芸の職人や京都の名所を紹介する。ちょうちん作りの職人の特 ...
【読売新聞】あれは夢知らせというのでしょうか。終戦の2か月ほど前に不思議な夢を見ました。 炎がボーボーと燃え上がり、真っ裸の太った男性が横たわっている夢を鮮明に覚えています。当時は、家族が戦地に行った後にそういう夢を見たという方が何 ...
【読売新聞】 節分の2日、京都市上京区の 廬山寺 ( ろざんじ ) で、恒例の厄よけ「 追儺 ( ついな ) 式 鬼法楽」が営まれた。鬼のユーモラスな踊りを楽しむ参拝者らでにぎわった。 開祖の元三大師良源が、鬼を法力で退治したとの故 ...
【読売新聞】 自民党の保守派議員が、党内での存在感をじわりと高めている。選択的夫婦別姓制度の導入や石破政権の対中外交を巡って高市早苗・前経済安全保障相らが発信を強め、週明けからは議員連盟が続々と会合を開く。安倍晋三・元首相の死去や派 ...
【読売新聞】 2日に投開票された鹿児島県西之表市長選を制したのは、3選を目指した無所属現職・八板俊輔氏(71)だった。馬毛島で進む自衛隊基地建設について、「二者択一で解決できる状況にない」と強調。建設工事を巡る安全対策や再編交付金に ...
【読売新聞】 鹿児島県伊仙町で昨年11月、保育士の女性(55)が殺害された事件で、県内に住む男子高校生(18)が逮捕されてから一夜明けた2日、現場周辺の住民らは 安堵 ( あんど ) の表情を浮かべた。 「事件当初は怖かった。全校朝 ...