モザンビークではことし10月の大統領選挙で与党候補が勝利したと発表され、これに対し野党支持者らは選挙に不正があったと反発し抗議デモを続けていて、地元のNGOによりますと治安部隊 ...
およそ30年前、日本が初めてコメの部分的な輸入を受け入れた日米交渉の内幕が、公開された外交文書で明らかになりました。当時の宮沢総理大臣が日米首脳会談で、過去にも牛肉などの輸入を自由化したことで「選挙で大敗した」と反対姿勢を示すなど、交渉終盤にかけて厳 ...
日本航空によりますと、26日午前7時24分からネットワーク機器がサイバー攻撃を受け、利用客の荷物を預かるシステムで不具合が発生しているということです。 会社は、この不具合によって国内線、国際線とも運航への影響が想定されるとしていて、すでに一部の便で遅れが出ているということです。 会社は「お客さまご関係のみなさまにご迷惑をおかけしていることを深くおわび申し上げます」とコメントしています。
初出場のヒップホップユニットCreepy Nutsがインターネットの配信サービスで5億回以上の再生回数を記録した「Bling-Bang-Bang-Born」を披露します。 25年ぶりに出場するGLAYは1998年のヒット曲「誘惑」を歌うほか、 人気バンドのMrs. GREEN APPLEは「青と夏~ライラック 紅白SP」を披露します。
25日午後、上田市の住宅の敷地内にある倉庫で火事があり、火を消そうとした80代の男性が全身にやけどをして搬送先の病院で死亡し、警察が当時の状況を詳しく調べています。 25日午後2時半ごろ、上田市越戸の井澤良明さん(85)の住宅で、敷地内にある木造平屋建ての倉庫から火が出て天井の一部が焼けました。 消防が出て、火はおよそ20分ほどで消し止められましたが、この火事で、火を消そうとした井澤さんが全身にや ...
長野市内の小学校でいじめを受けた児童がPTSD=心的外傷後ストレス障害になった事案について、保護者からの要望を受けて第三者委員会が再調査したところ、いじめとの因果関係を認める調査結果をまとめたことが関係者への取材でわかりました。 2014年に長野市内の小学校に通っていた当時1年生の男子児童がいじめを受けたことから、市の教育委員会は「重大事態」として第三者委員会を設置し、2018年に調査報告書をまと ...
27日、大阪の花園ラグビー場で開幕する全国高校ラグビー大会に茨城代表として出場する茗渓学園が、高校のグラウンドで大会前最後の調整を行いました。 前回大会でベストエイトの成績を収めた茨城代表の茗渓学園は、27日からの全国大会が13大会連続30回目の出場です。 ことしのチームは素早いパス回しでトライを狙う攻撃が強みで、キャプテンの菊川逞選手など所属する5人は高校日本代表の候補です。 25日は、高校のグ ...
25日夜、茨城県結城市の住宅でベトナム国籍の30代の技能実習生の男性が刃物で刺されているのが見つかり、その後、病院で死亡が確認されました。 警察は、一緒に住んでいたベトナム国籍の同僚を殺人未遂の疑いで逮捕し、詳しいいきさつを調べています。 逮捕されたのは、ベトナム国籍で、茨城県結城市東茂呂の技能実習生、グエン・チー・タイン容疑者(24)です。 警察によりますと、25日夜8時半ごろ、同じ住宅に住んで ...
小千谷市はタクシー会社が運営主体となり、一般のドライバーが自家用車を使って有料で人を運ぶいわゆる「日本版ライドシェア」を来月7日から開始すると発表しました。 これは25日、小千谷市の宮崎市長が記者会見で明らかにしました。 タクシー会社が運営主体となり、一般のドライバーが自家用車を使って有料で人を運ぶいわゆる「日本版ライドシェア」は全国で広がっていて、県内ではことし10月に新潟市南区で初めて導入され ...
国内ではほとんど自生していない「ムジナモ」と呼ばれる水草について、埼玉県は羽生市での長年の保護活動により自然の状態で繁殖していることが確認されたとして、「野生絶滅」としているレッドデータブックを改め「絶滅危惧種」とする方針であることが県への取材でわかりました。 「ムジナモ」は、プランクトンなどを捕食する食虫植物で、国内ではほとんど自生していません。 埼玉県内では羽生市の宝蔵寺沼に自生していましたが ...
冬場は車のバッテリーに負荷がかかり、「バッテリー上がり」によるトラブルが増えるとして、JAF=日本自動車連盟は、こまめな点検を呼びかけています。 「バッテリー上がり」は車に長期間乗らなかったり、走行距離が短かったりすることでバッテリーに蓄えられた電気が足りなくなることで起こり、エンジンがかからないトラブルなどにつながるケースがあり、JAF新潟支部によりますと去年1年間に県内で対応したトラブルのうち ...
災害時に、電気設備に被害が出た浄水場などの迅速な復旧につなげようと、横浜市水道局は、電気設備の保守を行う団体と協定を結びました。 協定を結んだのは、横浜市水道局と電気設備工事などで実績のある中小企業23社でつくる、一般社団法人「横浜管機設備協会」です。 水道局によりますと、断水が長期化したことし1月の能登半島地震では、水道施設の電気ケーブルが切れて停電が起きたことから、協定では、市の要請を受けた会 ...